年07月16日はんてん江戸時代、はんてんは庶民の仕・・・
年07月16日はんてん江戸時代、はんてんは庶民の仕事着、作業着として使用されていました
はんてんには様々なスタイルがあり、現代で言うところのはんてんは「印はんてん」がそのルーツになっていると言われています
印はんてんの特徴は、襟・背中・腰回りなどに屋号や氏名などの印が染め抜いてあることです
胸紐がないため、手ぬぐいを帯代わりに結ぶスタイルが定着しており、「祭はんてん」には今もその伝統が受け継がれています
もともと武家社会から生まれたのがはっぴ(法被)で、庶民の仕事着作業着として親しまれたのがはんてん(半纏)です
江戸時代、庶民は羽織(着物の一種)やはっぴを着ることが許されておらず、防寒用、防塵用として庶民が着用できるように生まれたのがはんてんであると言われています
はんてんは襟を折り返すはっぴと異なり、襟を折らずに着ることが大きな特徴です
本来は作業着であるため、主に木綿が使用され、天然染料の藍草の藍染めが主流でした
襟や背中、腰に印を入れる祭はんてんなどの「印はんてん」の流行により、集団で同じデザインのものを身に付けるようになると、はんてんはお洒落のひとつになり、集団精神や誇りを込めたアイテムへと変わっていきました
はんてんが今、「粋」「いなせ」と言われるのは、このような歴史があるためです
はんてん〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓